インフルエンザの種類

毎年冬になると「今年はインフルエンザO型が流行るらしいわね‥」などと、話題に上ることかと思います。
インフルエンザというだけではなく、O型という区別があるのです。
インフルエンザウィルスには、大きくA、B、Cの3つの型があります。
それぞれについて見ていきましょう。
| インフルエンザ A型 | インフルエンザ B型 | インフルエンザ C型 | |
|---|---|---|---|
| 感染 | 人のほか 鳥、豚、馬、クジラ |
人のみ | 人のみ |
| ウイルス の変異 |
非常に変異しやすい | 変異しにくい | 変異しにくい |
| 特長 | インフルエンザの58% 「Aソ連型(H1N1)」 「A香港型(H3N2)」 「鳥インフルエンザ(H5N1)」など種類 毎年流行 歴史的に大きな流行 |
小流行を繰り返し、 A型よりも症状が軽い。 |
季節に関係なく、5歳以下の小児に感染。 鼻かぜのような症状。 |
【インフルエンザA型】
人のほか、鳥、豚、馬、クジラなどにも感染します。
「Aソ連型(H1N1)」「A香港型(H3N2)」、「鳥インフルエンザ(H5N1)」などがあり、全体の58%を占めています。
非常に変異しやすく、毎年流行するほかに、歴史的に大きな流行を引き起こしているのが特徴です。
【インフルエンザB型】
人の間のみで流行します。
変異しにくく、散発的に小流行を繰り返しています。
一般にA型よりも症状が軽いと言われています。
【インフルエンザC型】
人の間のみで流行します。
変異しにくく、大きな流行はおこさないと言われています。
季節によらず5歳以下の小児に感染し、鼻汁過多を特徴とする鼻かぜの様な症状があります。
つまり、懸念されている新型インフルエンザが出現するのは、A型だけということになります。重症度、感染力ともにインフルエンザA型が脅威となるのです。
スポンサードリンク